2017-04-17

財布の中身を最小にするカード選び2019

この記事の結論:財布のカードポケットは6つでよい


1、免許証

2、健康保険証

3、リクルートカードプラス(還元率2%で国内No.1。新規申し込み終了)

4、MUFGプラチナ(空港ラウンジ・各種特典用。PriorityPassは海外旅行のとき別携)

5、ジャパンネット銀行ファミマTカード

6、なんらかのnanacoカード





上記6枚でよい理由

1、必要なカードの絞り込み

免許・健康保険・リクルートカードプラス・MUFGプラチナは機能的に必要。


以下のポイントはiphoneアプリで貯められる
・家電量販店系(ビック/ヨドバシ/ヤマダ)
・マツキヨ/東急ハンズ/ユニクロ・・
・楽天ポイント
・Ponta

ポイントためたいけどアプリが無い
・楽天Edy
・WAON
・nanacoポイント
・Tポイント(モバイルTカード非対応店舗)

それぞれの持ち歩き価値を考える場合




楽天Edy
 リクルートカードでチャージで1.2%還元
 Edy支払いポイント0.5%
 合計1.7%還元

WAON
 イオンカードチャージで0.5%還元
 WAON支払いポイント0.5%還元
 合計1%還元
 (テージ3で5のつく日にオートチャージしても1.5%+0.5%=2%)

ということで、上記2つはリクルートカードプラスで支払い2%還元のほうが得なので持たなくてよしと判断。




nanaco
 リクルートカードでチャージで1.2%還元
 nanaco支払いポイント1%還元
 合計2.2%還元
 (さらにセブンで会員限定ポイントアップ多数。)

Tポイント
 支払いポイントと別にさらにポイントが貯まる機会が多い。
 ファミマTカードなら会員限定ポイントアップ多数。

なので、上記2つは持っておいたほうが得かなと思う。



2、カードをまとめる手段

持つべきカードはnanacoとTポイントの2つに絞られた。
カード枚数を減らすため、銀行カードと一体化する手段を考察

スルガ銀行Tポイント支店
 残高50万以上でATM手数料無料
 ネット振込手数料216円
 デビット還元率0.5%
 素のTポイントカードなのでファミマ還元率UP無し。

ジャパンネット銀行ファミマTカード
 毎月初回ATM手数料無料
 ネット振込手数料172円
 デビット還元率0.2%
 ファミマで高還元率

セブン銀行nanacoカード
 ATM手数料そこそこかかる
 ネット振り込み手数料216円
 デビット還元率0.5%

ATM手数料とファミマでの還元のバランスを考えて、
一体化するならジャパンネット銀行ファミマTカードが最適解という結論を出しました。






2017-04-11

ベンツ C200 ワゴン スポーツ W205(S205) を購入した話

前回の記事でさんざん悩んだ挙句、
C200ワゴン Sportsで出物を見つけて購入に至った。

2014年12月登録 4万3千キロ 色はヒヤシンスレッド。
エンジン音も快調、3万キロ時点でタイヤ4本交換済。
すべてヤナセで整備をしていておまけに純正ドラレコまで付いていた。

ディーラーと交渉するも値引きは渋い。元々割安だからしょうがないと割り切る。
悩んだ末、駆動装置限定1年走行距離無制限6万円の保障をつける。

登録代行などはかなり高い水準だったと思う。
諸費用締めて27万円。保障とガラスコートを加えて36万円。
この経験は次回の中古車購入に活かしたい。


必要な書類は
・印鑑証明
・委任状
・車庫証明

印鑑証明の有効期限、陸運局では3ヶ月以内としているらしい。
中古車屋の委任状は空白かつ捨印を押す様式だ。
悪意があったらどうとでもできる書類でちょっと恐ろしい。

車庫証明は我が家の周辺では申請から4日間で用意してくれるようだ。
すべての書類が届いてから2週間程度での納車と言われている。

2017-04-04

ベンツ Cクラス ステーションワゴン W205(S205)を買おうと思ってすごく悩んでいる話

中古のCクラスワゴンを買おうと思ってからと言うもの、
どのグレードにするかここ2ヶ月ほど悩んでいます。

比較対象は
C180 アバンギャルド
C180 スポーツ
C200 アバンギャルド
C200 スポーツ
C200 スポーツ本皮
C220d アバンギャルド


これらを、以下の指標で得点化してブレインストーミングを実施してみました。


・エンジン
C180とC200に大差なし。C220dのトルクは好きならハマる

・燃費
C180とC200に大差なし。C220dは軽油ということも相まって最高
ただし仮に価格差30万円程度としても元をとるには9万キロ以上の走行が必要。

・サスペンション
アバンギャルドのノーマルサスはR17のタイヤと相まってかなり優秀らしい。
C180 スポーツのコイル式スポーツサスR18は固くてあまり評判よくない
C200スポーツ・本皮のエアサスはワンクラス上の極上フィーリングだそうだ。
エアサスが故障したときの修理費が心配ではある。

・シート
アバンギャルド系列は布と人工皮のシート。必要十分。
ベンツの人工皮はかなり完成度高く、それでいて水拭き可能な楽さ。
本皮は高級ではあるけど汚せ無いし直射日光あてれないし手入れ必要だし。

・ヘッドアップディスプレイ/フットトランクオープナー/インテリLEDライト
最新の車としてあると嬉しいなー程度

・インテリア
C180アバンギャルドのピアノブラックはあまり好きじゃない。
他はブラックウッドもブラウンウッドも高級感あって良い

・価格
o-rushという中古車屋がけっこう安くて程度も良さそうなので、
そこの2万キロ付近の中古車の値段をベンチマークにしています。
価格にどれだけの比重を置くかはけっこう気分によって変わります。
xlsファイルではそこを簡単にいじれるように係数を作りました。

さらに新車との価格差によるお得感、再販したときの差額によるお得感も点数化。
けっこうケチなのでそのへんのお得感は重要です。
結果的に価格だけで3項目くらいになってますので、
比較表はかなり価格に偏向しているかもしれません。

・3年後再販ターゲット
今で言うと2009-2011年式C200 6万キロあたりの中古車価格が120万くらい。
3年後は下取りでC180が80万くらいか、C220dは期待を込めて110万くらいか
ちょっと高めに見積もりすぎている気もしますが


そしてできあがった表がこちら



私の嗜好によれば、Best buyはC200スポーツということになりました。

エクセルファイルを用意しますので、もし同じく悩んでいらっしゃる方は
点数比率を嗜好に応じていじってみて下さい。
benz比較.xls