備忘録
みつけたものを忘れないためのメモ
2013-05-17
探偵はBARにいる2
途中まではよい脚本だったが、
真犯人とその動機にはもうすこし深みを持たせてほしかった。
また、民衆の行動も現実味に欠け、
映画を盛り上げるための行動だと感じた。
ただし、真面目な映画でそれをやっていれば辟易するところであるが、
この映画はすべてをうまくシニカルなユーモアに転嫁しており、
その点では後味が気持ち悪いタイプの映画ではない。
映画館で見る必要はなかった。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿