2019-10-19

国民の消費をクローズドな経済に次第に近づけるにはどうすればよいか

かなり夢物語ですが、日本人が必要なものが日本国内で製造できれば、
いろいろな問題が解決し、幸福度も高くなる気がします。

そして日本は、徐々にそっちに寄っていっていると思う。
国産いいよねっていう価値観は、広がっていると思う。
ナショナリズムではない感覚で、広がったらいいと思う。


人件費の安い国で作って、物価の高い国で売る、利ザヤで儲ける、
そういうことすると、国内の低所得者が困るんですよね。

例えば外国人労働者もそうかなーと。
日本という国に魅力を感じてるわけじゃなくてただお金稼ぎたい人が日本にいっぱい来てその人を安く使うっていうのは本人にとってやっぱり幸せなことではないし、日本人にとってもなんか違和感とか罪悪感あるんだと思うし。



あとはエネルギー。
いまは原油を外から買ってきてる以上、外貨を獲得しなければならず、
国際競争力を上げたり物価を維持したり経済規模を拡大したりなんて、
そんなところに努力をしなければならないわけですが、
もしエネルギーも国産できたら、

きっと日本はクローズドに近づきながら、
世界的に見れば(為替を考えた見かけ上の)経済規模はどんどん縮小しながら、
国内では経済がしっかり回って、
みんな仕事でお給料もらえて、
買いたいものは幸せな程度にはちゃんと買えて、
そんな国になれるんじゃないかと、
夢見ています。



amazonより楽天。
100均より民芸品店。
大手スーパーより八百屋肉屋魚屋。

0 件のコメント: