シャンパンやイクラまで用意してある。朝から!?
やはりブリヌイが美味しい。
野菜炒めも美味しい。
午前中はホテルの庭でのんびりする。
デッキにソファも置いてあり、
アムール川を眺めながらリゾート気分が味わえる。
1Fのホテルエントランスの正面、
階段の裏手から、外に出られた。
しばらくのんびりした後、お土産を買いに出かける。
ムラヴィヨフアムールスキー通りの2件のお店を回り、
マトリョーシカを買う。
絵付けがどれも違うため、気に入った顔を選ぶ。
バスに乗ってHKショッピングセンターへ行く。
ハバロフスクで初めて、若者が集まるところに来た。
街を行くお洒落な人達は、ここで買い物をするのか。
1FとB1Fが大きなスーパーになっていた。
チョコレートなどの土産を買う。
外にでるとカフェがあったので、
ワッフル150pとコーヒー100pで一休みする。
コーヒーを「ブラック」と言っても通じないが、
「アメリカン」と言えばブラックが出てくる。
コーヒーを「ブラック」と言っても通じないが、
「アメリカン」と言えばブラックが出てくる。
ワッフルの上に乗っているアイスは、
あいかわらずクリーミーで美味しい。
さらにレニングラード通りを歩き、
ハバロフスク駅に行く。
ここもホームには自由に出入りでき、
大陸鉄道の趣を間近に感じることができる。
鳩が群がる駅前の銅像と写真をとった後、
トラムでレーニン広場の方へ、
さらにアムールスキー通りの公園を歩く。
途中の鉄棒で無駄に逆上がりをする。
一旦ホテルにもどって土産を置き、
スーパーで買っていたレモン酒を持って、
夕暮れの庭でアムール川を眺めながらゆっくりする。
シベリア鉄道に乗る前に買っていた、
タコの燻製をツマミにいただく。美味い。
いよいよ行くところがなくなってきたので、
スパソプレオブラジェンスキー教会まで歩く。
慰霊碑と永遠の火は、
地球の歩き方では工事中になっていたが、
すでに完成していた。
手を合わせ、教会の中に入り、
バスに乗って夕食へ出かける。
ロシア最後の晩餐は、VDROVAでいただく。
店の前を通るたびに、賑やかな雰囲気で気になっていた。
店に入るや、中世ヨーロッパ風の衣装を来た店員が
陽気に出迎えて、店内の説明をしてくれる。
店員を呼ぶときは「マンマミーア」と叫ぶシステムだ。
生ハムと洋なしの前菜、スープ、チーズのベーコン巻き、
チキンとチーズのピザを食べ、ビールとワインを飲んで、
お会計は1900pほどだった。
味もしっかりしている。
のんびり歩いてホテルに戻り、
明日のタクシーの予約を確認し、
荷造りをして眠りについた。
0 件のコメント:
コメントを投稿